2012年08月03日

ISO22301

私は事業継続計画(BCP)策定の仕事もしています。

BCPとはインシデント(地震、火災等)事業を中断させる事象が発生しても
目標とする復旧時間内に重要業務を復旧する計画のことです。

このBCPのマネジメントシステムとしてBCMS(事業継続マネジメントシステム)というものが
あります。

このBCMSの第三者認証の規格として、今までは英国規格のBS25999が使われていましたが、
今年の5月にISO22301(社会セキュリティー事業継続マネジメントシステム)として
ISO化されました。

私はこのBCMSの審査員も行っておりますので、その差分のトレーニングを受けに一昨日
横浜へ行ってきました。

ISO化されて変わったところは、BS25999では目標とする復旧時間内に重要業務を復旧させるところまでが求められていましたが、ISOになり、さらに定常業務に戻るまでの戦略が求められるようになりました。

昨年の大震災でもわかる通り、事業継続は企業にとって必須のものです。

この規格がISO化されて、取得に動く企業が多くなると思います。

今後は企業間取引に重要な役割を果たすことになるでしょう。
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2012年03月08日

ISOの審査

火曜日から今日までの3日間、私のお客様のISOの認証審査でした。

ここのお客様は、昨年末、粗悪な審査機関の審査員が来たことで
審査を中断されました。

しかし思い直して頂いて今回の審査を受けて頂きました。

無事に審査も終わり、優秀な結果でした。
お客様にも本来のISo審査をご理解頂けたようなので
私も嬉しかったです。

しかしISOの審査員には「おおきな誤解」をしている
審査員がいることをいろいろなところで耳にします。

「大きな誤解」とは何か、

それは審査員自身が「自分は偉い」と勘違いしていることです。

このような審査員はお客様に余計なことばかりやらせて、
「百害あって一利なし」です。

このような審査員が多くいる審査機関なら、

審査機関を変えてみるのもいい手です。

審査機関を変えてもISOの認証には一向に差支えありません。


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2012年02月16日

BCPセミナー

今日は宮城県建設業協会様主催で

BCPのセミナーを行ってきました。

最近は毎日のように地震があります。

備えあれば憂いなしです。

建設業BCPセミナー.JPG
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2012年01月25日

審査員の功罪

私はISOのコンサルタントも審査員もやっています。

コンサルタントとしてお客様の審査に立ち会うことがあります。

昨年、お客様の登録審査に立ち会いました。

そこへ来た審査員が、私が知っている中でも、

最低の審査員が来ました。

高圧的な態度、礼儀を知らない、要求していないことを

やらせようとする、

そして一番”たち”が悪いのは

専門用語でお客様に”うそ”を言っていました。

お客様にはわからないですが、専門家ならすぐにうそと分かります。

お客様もこの審査員の態度に怒り、そして余計なことを

やらせようとすることで

「ISOがこんなに面倒くさいものならやめる!」と

審査を途中でやめてしまいました。

私は初めての経験でしたが、お客様のとった行動は適切だと

思いました。

審査員はえらくもなんともありません。お客様と対等な立場です。

それを勘違いしている審査員がかなり多いのも事実です。

このような粗悪審査員のよって、ISOの主旨である、

「企業として当たり前のことをきちんとやってください」という

ごくあたりまえのことが捻じ曲げられてしまうのです。

ISOをこれから取られる、または取得している会社の方々も

審査員が粗悪であれば、このお客様のように審査をやめてしまってもいいと思います。

ISOの審査機関は日本に約60もあります。その審査機関がだめなら

別の審査機関で認証をとることもまったく問題はありません。

ISOは基本的に非常に柔軟なシステムを作ることができます。

それを阻害する審査員(主観的な審査員)はISOの本質をわかっていません。

そのような審査員、審査機関とはお付き合いをしないほうがいいです。

ちなみに審査を中断した私のお客様はISOのよさをわかって頂いて、

今、別の審査機関で認証を進めています。

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2011年12月04日

BCP(事業継続計画)

震災からもうすぐ9か月が経ちます。

新聞等でBCPが取り上げられる機会が増えています。

BCP(事業継続計画)には決められた定型的なフォームはありません。

要は、インシデント(地震、火災等、事業を中断させる事象)が起こったとき、

本当に役にたつものであればいいのです。

ある調査会社での調査によると震災前にBCPをつくっていた会社のほとんどが、なんらかに役立ったということです。

今日の日経新聞をみたら、日本人の特性として、「喉元すぎれば・・・・」でこの震災の事実が風化されることを危惧していました。

BCPを作っていない企業のNo1の理由は「作り方がわからない」です。

これは、BCPの最終形がどのような形になるのかを知る人が少ないからだと思います。

BCPの最終形は「行動志向的」なBCPでなければいけません。
(すぐに使えるものでなければいけません)

いろいろなBCPセミナーにも参加しましたが、グローバルなBCPの必要性の話で終わってしまい、

「ではどうやって作るのか」までは説明がないのがほとんどでした。

形式にとらわれず、泥臭いBCPこそが、「本当に使える」BCPだと思います。
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2011年09月03日

栗原市BCPセミナー

昨日は栗原市主催のBCPセミナーを行いました。

あいにく、台風の影響で天候は良くなかったのですが、

20名以上のご参加を頂きました。

2011栗原BCPセミナー 011.JPG


3月11日の震災があって、BCPに対する関心は高まっていると感じました。

今回、栗原市でBCPセミナーを行わせてもらうのは3回目です。

1部のセミナーと2部の演習にわけて行いました。

みなさんは演習にも本気で取り組んでくれました。

2011栗原BCPセミナー 017.JPG

BCPは企業には必須のものだと考えています。

より多くの企業がBCPを策定してくれることを期待しています。
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2011年08月12日

大分県BCPセミナー

昨日は大分県で、県主催のBCPセミナーを行ってきました。

IMG_9702.JPG


ちょうど震災から5か月めでした。

会場は満員で150名くらいの方々が聞きにきてくれました。

大分県はBCPに関する意識が高い県です。

県独自の活動もしているとのことでした。
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2011年07月23日

BCP(事業継続計画)への関心度

BCP(事業継続計画)は企業にとって必須のものであると書きました。

BCPに対する関心度はかなり高まっています。

私にもセミナーの依頼が2件来ました(いずれも自治体です)

また企業経営者に聞いても、この非常時が収束してからは

是非必要だという話を聞いています。

繰り返しますがBCPは”人に生きる希望を与えるため”に作って

置かなければいけないものなのです。
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2011年07月08日

なぜBCP(事業継続計画)が必要か。

なぜ企業はBCPをつくらなければならないのか。

それは社員の方々の【希望】を作るためです。

仕事があることが希望なのです。

仕事があれば生活は立て直せる、頑張れば流された家も再建できる、

今、被災地の避難所は劣悪な環境です。

仮設住宅も出来て、入居できる環境にあるのに移れない人達がいます。

なぜならお金がないからです。

避難所はお金はかかりませんが、仮設住宅では食費、光熱費は自分で払わなければなりません。

仕事のない人達はそれを払うお金がないので、仕方なく避難所に留まるのだそうです。

この人達に仕事があれば・・:

仮設住宅に移って、今よりは快適な生活ができるでしょう。

仕事は生きる希望なのです。

それを確実にするために経営者の皆さんはBCPをつくらなければなりません。
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2011年07月07日

BCP(事業継続計画)と地域活性化

3.11の大震災からもうすぐ4か月になります。

今は被災地では復興に向けて全力で取り組みが行われています。

被災地の復興に、まず第一に必要なものはその地域の経済の活性化でしょう。

仕事があり、お金が回ってその地域は復興していきます。

今日のラジオで言っていましたが、仮設住宅を建てるのに

通常はプレハブ業界に依頼して、大手プレハブ業者が

中央から職人とともにやってきて仮設住宅をつくるそうです。

しかし岩手県の釜石市では、地元業者に仮設住宅を発注して、

地元の業者に仕事ができて、いきいきと若い人が働いているそうです。

BCPはどのような事業を中断させる事象が起こっても、重要業務を復旧して

事業を継続させる計画(備え)を作ります。

このBCPの策定率が宮城県でもっと高かったら、廃業せずに済んだ会社も

あると思います。事業を継続させることによって仕事をなくす人を少なくし、

ひいては地域を復興させるためにもBCPは重要なのです。
posted by Mr.ISO at 22:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 仕事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年07月03日

BCP勉強会

土曜日は東海地区でBCPの指導を実践しておられる

アルマック豊橋の彦坂さんにお会いして、実際に演習の指導を

していただいたり、懇親会で他では聞けないようなお話を

聞かせてもらいました。

今回こちらには被災した企業のBCPの調査にいらしたのですが、

BCPに関する実践の経験が豊富で、実践に裏打ちされたいろいろな

話を聞かせてもらいました。

大変勉強になりました。

やはりBCPは机上の空論ではだめですね。
posted by Mr.ISO at 22:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 仕事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年06月28日

BCP(事業継続計画)とメンタルケア

3.11の大震災のあと、私の家は建屋、人的被害はなかったので、

震災後の食糧調達と周辺の人達のお手伝いをしていました。

震災で、私の仕事がすべて延期になり、4、5月は仕事がない状態だったので

事務所で仕事をしようと思いましたが、どうも気持ちが仕事に向かない。

私の住む名取市では津波で被災した沿岸から4kmまでのところは

まだ3.11の被害の状況がそのまま残っています。

このような情報を聞くと、自分はこれでいいのかという猜疑心がでてきます。

メンタルケアもBCPの重要な要素です。BCPには必ず入れ込まなくてはならないものです。

英国BCIの発行している”グッド プラクティス ガイド”にもBCPにはメンタルケアを

入れ込まなくてはいけないと明記されています。

BCPの作成にあたっては、メンタルケアは外してはいけない要素だと実感しました。
posted by Mr.ISO at 23:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 仕事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年06月25日

インシデントと津波

会社の事業を中断させる事象をインシデントといいます。

今回の大津波もインシデントですが、これはまったく想定されていなかった。

しかしながら、調査をしてみると1000年前に貞観津波という大津波が発生していました。

今回起こってしまったことをどういってもしょうがないですが、

この大震災、大津波は後世にインシデントとして語りつがなければならない。

1000年に1度だからしかたがない・・という刹那的な考えより、

1000年に1度でも事業は継続させる、人命を助ける、

こういってことで、被害を最小限にくいとめることが必要だと思いまます。

私たち日本人は”喉もと過ぎれば熱さを忘れる”という傾向があります。

しかし二度と同じこの悲しいできごとは語りついで、これからのBCPにつなげてもらいたいと

思います。
posted by Mr.ISO at 13:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 仕事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年06月24日

経営戦略とBCP

今回の大震災で仕事を失った人は相当数に上ります。

私の姪も2人仕事を失いました。

2人とも勤めていた会社が沿岸部にあり、津波で大損害を受け

事業を継続できない、または縮小ということで解雇されました。

2人の姪はまだ20代ですから、次の仕事を得る可能性がありますが、

これが50歳以上の方々だったらどうでしょうか?

会社の事業が継続できなくなることは、社員の生活まで困窮させてしまいます。

ですから、何がなんでも事業継続をしなければなりません。

これが企業の社会的責任です。

BCP(事業継続計画)は単なる防災の延長という考えではなく、

会社の経営戦略として考えてください。

どの会社(企業)にも有効な、いざというときに使えるBCPを

もつことは必須条件だと思います。
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2011年06月23日

BCP(事業継続計画)の完成形は?

BCP(事業継続計画)はあくまでも計画ですから、実は作ろうと思えば

簡単に作れます。

被害想定をだして、目標復旧時間を決めて、それを満足するような

BCPをつくるのは、モノの30分もあればできるでしょう。

現在「BCPはこうでなければならない。」というものは
ありません。

ですから30分でA4用紙に書いたBCPも

「これはBCPではない」といえる人は誰もいません。

しかしながらここまでは机上の空論です。

BCPの完成形は、たとえば明日、再び大震災が起こっても

「有効に」機能するものが必要です。

いざというときに使えなければ作った意味がありません。

ではBCPという計画を、いざという時に使えるようにするためには

どうすればよいか?

答えは「演習を繰り返す」です。

作成したBCPで実際、人、モノを動かしてみる、

そうすると無理があるところ、ムダなところ、

時間通りにいかないところが必ずでてきます。

この不足、無理な部分を解消して、それをBCPにフィードバックする。

これが演習です。これを繰り返すことによって、より有効なBCPに近づけていきます。

この演習も含めて体系的にシステムを作ろうというのが

BCMS(事業継続マネジメントシステム)です。
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2011年06月21日

BCP(事業継続計画)の優先順位

BCP(事業継続計画)で最優先するのが人命である。

まず人命最優先、これを徹底しなければならない。

多くのBCPにはそのために安否確認システムや避難場所の指定などが
入っている。

人命つまり社員がみな無事であれば、事業継続はグンと可能性が高まる。

あとはハード面と資金をどうするかをあらかじめ決定して準備しておけばよい。

今回の震災ではわずかな判断ミスが人の生死を分けた。

今回の震災は想定外のもので、当然現場はエスカレーションをして

経営陣(または対策本部長)の判断を仰ぐ。

このトップの判断も重要である。

トップは適格な判断を下せるよう、日常の訓練と

現在の状況を常に把握しておかなければならない。
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2011年06月20日

原発事故とBCP(事業継続計画)

今回の震災で、福島の原発がレベル7という最悪の事態になっている。

対策は後手後手に回り、政府とのコミュニケーションもかなり悪い。

東京電力もBCP(事業継続計画)は作成していたと思うが、

こうなった事態の原因は次の4つが考えられる。

@リスクアセスメントの脅威に大津波はなかった。
Aリスクアセスメントに大津波の脅威は認識していたが、発生確率を限りなく0に考えていた。
Bリスクコミュニケーションの考え方が欠落していた。
Cメディア対応の仕組みが脆弱

特にリスクコミュニケーションとメディア対応の重要性は

英国BCIが発行している「グッドプラクティスガイド」に明記されている。

また想定外の事象が起こったときは、エスカレーションをして、

決定権者に判断、指示を仰ぐことになるが、この仕組みもなかったか、

または機能していなかった。

世界唯一の被爆国である日本で原子力を使用するときに、用意周到すぎるくらいの

備えをしてしかるべきだと思いますが。

(ちなみに私の両親の実家は2人とも福島です。父方の実家は避難区域に入っていて
 避難しています。東京電力は福島に原子力爆弾を落としたのと同じですね。)

posted by Mr.ISO at 19:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 仕事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年06月16日

BCP(事業継続計画)と災害

今回の3.11大震災の津波は三陸海岸にある高さ10mのスーパー堤防も根こそぎ破壊してしまった。

自然災害を物理的に封じ込めることは不可能だろう。しかし緩和はできる。

物理的に難しいことをソフト面(仕組み)を考えて対処すべきであろう。

そこがBCP作成のポイントでもある。

ただし、リスクアセスメントを十分に、過去、先人の申し伝えなど

踏まえながら実施することが肝心である。
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2011年06月15日

BCPとBCMS

BCPは事業継続計画です。BCMSは事業継続マネジメントシステムです。

この2つの違いはというと、

BCPは計画です。では計画を本当につかえる有効なものにするには
どうしたらいいでしょう。

答えはPDCAサイクルを回すことです。

BCPはPlan、ではDoは何か。

これは演習です。今回の震災でも釜石市の小学校で

とにかく地震がきたら高台に逃げる訓練(演習)を行っていて
この小学校の被災者はいませんでした。

演習を繰り返すことにより計画の足りないところが、
(または余計なところが)見えてきます。

これがCheckです。

このCheckしたものをBCPにフィードバックして

計画を練り直すのがActionです。

計画(BCP)は作りっぱなしではだめなのです。

有効なBCPにしていかなければなりません。
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2011年06月14日

BCP(事業継続計画)と雇用

BCP(事業継続計画)とは事業を中断させるどんな事象(たとえば今回の震災など)が起こっても

設定した目標復旧時間以内に重要業務を復旧させるという計画である。

これが有効に機能すれば、会社は事業継続し、社員の雇用も守れるわけである。

今回の震災では、事業を継続できないことを理由に解雇された人が多く発生した。

これら解雇された方々に対して、政府は失業手当を支給して生活をしてもらおうということだが、

これより先に雇用の確保が先決ではないかと思う。

失業手当も大事だがわずか半年あまりで給付は切れてしまう。その半年間に仕事に着けた人はよいが
仕事に着けないと収入がなくなってしまう。

私が思うことは、事業を継続できなくなった会社に行政が積極的に援助をして、会社を再開させる。

そして、解雇された人達を再度雇用させるのが先決だと思う。

会社への行政の援助は多額にはあるが、長期的にみると雇用状況を拡大させた方がコストは安くすむであろう。

この震災で雇用の受け皿は大きく縮小した。

これを改善しないと、被災した方々は、希望がもてないのではないかと思う。

過ぎてしまったこと、起きてしまったことは事実としてとらえ、

それに対する(被災者にたいする)対応を適切に、タイムリーに行う。

そしてこの震災を教訓に、二度と今回のような悲劇がないようなBCPを作成する。

これがわれわれの役目だと思う。
posted by Mr.ISO at 17:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 仕事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする