2019年06月20日

ISO9001 規格の説明 5.2 方針

5.2.1 品質方針の確立

「トップマネジメントは次の事項を満たす品質方針を確立し、実施し、維持しなければならない。」

経営者が品質方針を作ることが要求されています。

品質方針とは、そのマネジメントシステムの最終目標であり、

これを具現化するためにマネジメントシステムを運用します。

では「次の事項」とは以下になります。

a)組織の目的及び状況に対して適切であり、組織の戦略的な方向性を支援する。

(組織の目的・状況は4組織の状況で明確にされています。それから
 品質方針で戦略的な方向性を作ります)

b)品質目標の設定のための枠組みを与える。

(品質方針を達成するための具体的活動が品質目標です。
 したがって、品質方針に反するような品質目標はNGです)

c)適用される要求事項を満たすことへのコミットメントを含む

(規格の要求事項、法的要求事項、顧客の要求事項、その他の要求事項を満たす(順守する)ことの
 約束を含ませてください)

d)品質マネジメントシステムの継続的改善へのコミットメントを含む

(継続的改善はISOマネジメントシステムの到達目標です。
 PDCAサイクルを回して常に改善を行う、これにより企業は発展してゆくのです。
 これに対する約束を含めてください)

品質方針はISOマネジメントシステムの到達目標です。

これを実現するためにシステム運営を行い、成果を出し、
Check-Actionを回して、継続的改善を行うのです。

posted by Mr.ISO at 22:51| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス: [必須入力]

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。