2011年06月20日

原発事故とBCP(事業継続計画)

今回の震災で、福島の原発がレベル7という最悪の事態になっている。

対策は後手後手に回り、政府とのコミュニケーションもかなり悪い。

東京電力もBCP(事業継続計画)は作成していたと思うが、

こうなった事態の原因は次の4つが考えられる。

@リスクアセスメントの脅威に大津波はなかった。
Aリスクアセスメントに大津波の脅威は認識していたが、発生確率を限りなく0に考えていた。
Bリスクコミュニケーションの考え方が欠落していた。
Cメディア対応の仕組みが脆弱

特にリスクコミュニケーションとメディア対応の重要性は

英国BCIが発行している「グッドプラクティスガイド」に明記されている。

また想定外の事象が起こったときは、エスカレーションをして、

決定権者に判断、指示を仰ぐことになるが、この仕組みもなかったか、

または機能していなかった。

世界唯一の被爆国である日本で原子力を使用するときに、用意周到すぎるくらいの

備えをしてしかるべきだと思いますが。

(ちなみに私の両親の実家は2人とも福島です。父方の実家は避難区域に入っていて
 避難しています。東京電力は福島に原子力爆弾を落としたのと同じですね。)

posted by Mr.ISO at 19:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 仕事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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