2011年06月14日

BCP(事業継続計画)と雇用

BCP(事業継続計画)とは事業を中断させるどんな事象(たとえば今回の震災など)が起こっても

設定した目標復旧時間以内に重要業務を復旧させるという計画である。

これが有効に機能すれば、会社は事業継続し、社員の雇用も守れるわけである。

今回の震災では、事業を継続できないことを理由に解雇された人が多く発生した。

これら解雇された方々に対して、政府は失業手当を支給して生活をしてもらおうということだが、

これより先に雇用の確保が先決ではないかと思う。

失業手当も大事だがわずか半年あまりで給付は切れてしまう。その半年間に仕事に着けた人はよいが
仕事に着けないと収入がなくなってしまう。

私が思うことは、事業を継続できなくなった会社に行政が積極的に援助をして、会社を再開させる。

そして、解雇された人達を再度雇用させるのが先決だと思う。

会社への行政の援助は多額にはあるが、長期的にみると雇用状況を拡大させた方がコストは安くすむであろう。

この震災で雇用の受け皿は大きく縮小した。

これを改善しないと、被災した方々は、希望がもてないのではないかと思う。

過ぎてしまったこと、起きてしまったことは事実としてとらえ、

それに対する(被災者にたいする)対応を適切に、タイムリーに行う。

そしてこの震災を教訓に、二度と今回のような悲劇がないようなBCPを作成する。

これがわれわれの役目だと思う。
posted by Mr.ISO at 17:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 仕事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス: [必須入力]

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック