私には息子と娘の二人の子がいます。
今日 2月2日は息子の23歳の誕生日です。
思い起こせば、息子は生まれるときは、よっぽど母のおなかの中が
居心地がいいとみえて、予定日を過ぎても生まれる気配はありませんでした。
そこで入院し、早く出産させる手段をとりました。
23年前の2月1日の夜11時ころに病院から電話がきて、帝王切開をするから
承諾のサインをしに病院まで来てほしいとのこと。
ちょうど今日のような残雪があったことを鮮明に覚えています。
車を飛ばして病院へ。
主治医の話を聞くと、息子が大きくなりすぎていて
産道からどうしてもでれないので切開をするとのこと。
そりゃ1週間も余計にお腹の中にいたら、育つだろうなと思いつつ
サインをした記憶があります。
帝王切開をして、初めて息子と対面したときは
産道で押されて顔が平たくなっていました。
(1週間くらいで元通りになりましたが)
妻は疲れ果てて寝ていました。
息子は今は社会人として働いています。
ご恩を受けた皆様に感謝致します。
posted by Mr.ISO at 20:49|
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